元プランナーが他では聞けない少人数の結婚式のちょっとした疑問や気になるあれこれをまとめてみました☆

結婚式の受付に芳名帳は必要?少人数におすすめの3つのタイプ

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少人数の結婚式だけどやっぱり受付でお名前を頂かないと失礼にあたるんでしょうか。

みんな顔も名前もわかっているし、普通に売っている芳名帳だと100人以上もかけるものが多いのでなんだかもったいないし仰々しいような気もしますよね。

 

でももし用意するならムダが少なく少人数の結婚式らしいちょっと変わった形でお名前を頂けたら嬉しいですよね。

そこでこちらでは少人数結婚式の芳名帳についてご紹介します。

 

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結婚式の受付に芳名帳は絶対に必要?

まず結婚式に行くと必ずと言っていいほど受付があって芳名帳にお名前を書いてご祝儀を渡すという流れになっています。

だからやっぱり人数に関わらず芳名帳は用意するべきなのかな?と思っちゃうんですよね。

 

でも基本的には芳名帳は絶対に必要というわけではありませんし、ないから失礼というわけではないんです。

ではなんで結婚式に行くと受付には芳名帳が置いてあるんでしょうか。

 

結婚式の芳名帳の意味

受付で芳名帳にお名前を頂くのにはいくつかの意味があります。

① 受付を通られた(来ている)ことの確認
② 席次のお名前と合っているかの確認(誤字や代理になったなど)
③ 招待状返信後に引越しなどをされていないかの確認

 

大きな披露宴だと人数を把握することさえも難しいので、まずは受付でお名前を頂いてゲストが全員来ているかを確認するというとても大事な役目があります。

 

そしてあとはゲストのお名前の間違いがないかの確認です。

 

もし受付で間違えに気が付いたらすぐにご本人とご両親に報告をして対応をしていただき、式場は席札だけでも作り直して開宴までに間に合わせるんですがこれ本当に結構多いんです!

実際に持ち込みのものでも名前が違っていると式場に苦情を言ってくる方もいて、名前の間違いは想像以上に気にする方は多いので本当に注意が必要なんです。

 

POINT色んな立場や続柄の方をたくさん招待している大きな披露宴の場合、芳名帳は受付の必須アイテムです。

 

少人数の結婚式でも芳名帳は必要?

では少人数の結婚式の場合でもやっぱり芳名帳は必要なんでしょうか。

それはそれぞれの考え方次第ではありますが、芳名帳を用意する意味からすると正直なくても問題ないと考えても良いでしょう。

 

実際に親族だけの結婚式の受付を見ていると芳名帳があると「え?書くの?」とか「いいよね別に書かなくても。知ってるし。」と言っているおじさんおばさんって結構多かったです。

それというのも年配になってくると自分の名前や住所だけとはいってもあまり小さな字は書きたくないみたいなんですよね。

だからあえてなしにするというのもひとつの心遣いなのかもしれませんよ。

 

POINT名前も住所も間違いなく知っている親族や仲の良い友人だけを招待した少人数の結婚式なら芳名帳はなしにするのもありでしょう。

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少人数の結婚式におすすめの芳名帳タイプ3選

少人数婚ならゲストブックはあってもなくてもいいけど、せっかくだから記念にゲストのお名前をいただいて残しておきたいというカップルもいるでしょう。

確かに普通の芳名帳だと100人以上も書けるようなものが多いので、1-2ページだけしか使わないのももったいないしちょっと寂しいですよね。

そこで少ないゲストにおすすめの3つのタイプの芳名帳をご紹介しましょう!

 

① カードタイプの芳名帳

例えばこちらのようなカードタイプの芳名帳。

 

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ゲストには名前・住所などを記入してもらい、メッセージの部分はなしでもいいし、写真を貼るスペースをあけておき残った部分に一言メッセージを頂きます。

あとはその空けておいた部分に当日1人づつと撮った写真を貼ればとてもステキなお2人の結婚記念の芳名帳になりますよ。

 

ちなみに…

よく招待状にこのカードを同封して当日には書いたものを集めるだけにするカップルもいますが、特に年配層が多い少人数婚ではカードの存在自体に気がついていないとか、忘れてくることが多いんです。

なのでカードは送らずに当日書いてもらうのがおすすめです。

 

② 結婚証明書とセットの芳名帳

人前式を選んでいるカップルにおすすめしたいのは結婚証明書と芳名帳がわりのお名前のサインができるタイプ。

 

 

「証人になります」という意味で結婚式が始まる前でもいいし、「見届けました」という意味で終わった後でもいいので、良いタイミングを見計らって受付で書いてもらうと良いでしょう。

結婚証明書とのセットなのでお2人の結婚式のいい記念になりますよ。

 

③ 寄せ書きタイプのゲストブック

とにかく記念になるようなちょっと変わった芳名帳が良いならこちらのような寄せ書きタイプがおすすめ。

 

 

 

これなら名前を書いてもらうだけでいいので、人前であまり字を書きたくないと言うおじさん達もあまり抵抗は感じないでしょうし、小さなお子さんにも参加してもらってもいいですね。

ちなみにこのタイプならシートにお2人の名前と日にちも入るし、40人までなら1シートでおさまるので少人数にピッタリ!

もし余ってしまったところはハート型のシールを貼ったり、何かメッセージを書いてもらってもいいですね。

 

 

3つの芳名帳が少人数におすすめのワケ

①住所を書かないなどちょっと変わっているので、会社の上司や恩師などにはカジュアル過ぎてしまうが身内だけならそれもあり!

②人数が少ないからこそ1人づつ写真を撮ったり署名してもらったりできる!

 

POINTゲストブックにもアットホームさが出せる。それも少人数婚のいいところです☆

 

まとめ

芳名帳だって少人数だからこそのメリットを生かしたいですよね。

だから思い切ってなしにするという選択もあるし、大きな披露宴で選ぶことができない変わったスタイルを選択してもいいですよね。

せっかくの気心が知れたゲストだけの結婚式なんですから芳名帳も思い切って心に残る2人らしいものにしてみてはいかがでしょうか。

 

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