少人数でする結婚式の準備期間は一般的にどれくらいあればいい?
大きな披露宴をした友達からはよく「もう結婚式の準備ってホント大変よ!」なんて聞きませんか?
そんなこともあってなるべく準備を簡単にしたいという理由から少人数ウェディングを選ぶカップルもいますよね。
でも実際に多くのゲストを招待する結婚式と少人数の結婚式の準備期間はどれくらい違うのでしょう。
そこでこちらでは少人数ウェディングの準備期間についてご紹介します。
少人数の結婚式の準備期間はどれくらい?
一般的に少人数の結婚式なら準備期間はズバリ3カ月あれば十分でしょう!
もし10人程度の家族婚ならさらに短く2カ月もあれば十分です。
え?結婚式って1年以上前から申し込まないとできないんじゃないの?と思った人もいますよね。
でも少人数の結婚式って基本的に
↓
約2カ月前に招待状(案内)を発送
↓
約1カ月前に締め切り
↓
その後細かい調整
という流れなので大体そのくらいの期間があれば十分間に合うんです。
ただ少ない準備期間で一気に色んなことを決めるのは大変だし、スケジュールがグッと詰まると気持ちに余裕もなくなって落ち着かなくなりますよね。
なので焦らずゆとりを持って準備するには6カ月くらいがおすすめです。
POINT実際に少人数ウェディングをしたいというカップルも半年前後での申し込みが一番多かったです。
準備期間を長く取った方がいいケース
ただし注意したいのはこだわり派のカップル!
- じっくり衣装合わせをしたい
- ペーパーアイテムやウェルカムアイテムを手作りしたい
- 映像やBGMをすべて自分で用意したい
など、何かにこだわりがあるのであれば6カ月でも時間が足りないかもしれないので、もっと早目からの準備が必要です。
POINT準備期間の長さ=こだわりの強さでもあるのです!
①こだわりはなく簡単に結婚式をしたい → 2~3カ月前
②余裕を持って準備したい → 6カ月前
③日にちや内容にこだわりたい → 6カ月~1年前
少人数ウェディングはゲストへの事前確認が大事!
少人数の結婚式は一般的な結婚式と比べると準備期間は短くて済みますが、その準備を始める前に大事なことがあります。
それは事前にゲストに打診してから会場や日程を決めるということです。
特に春秋は子供の運動会や発表会など譲れないイベントも多いので、そこをきちんとしておかないと兄弟が欠席なんていうことにもなりかねません。
先に予定を聞いてから日程を決めるんて普通の披露宴ではあり得ないことだけど、少人数の結婚式の場合はこれからも末永くお付き合いをしていきたい大切な人だけを招待するので、ここはしっかりと確認しましょう!