少人数結婚式の席次表にぴったりなおすすめアイデア7選

席次表はゲストにあなたの御席はこちらですよと案内するものです。

もちろん印刷業者さんの雛型通りのものでも良いんですが、でも特に少人数の結婚式だと普通に印刷しただけのものだとなんだか味気ないからどこかオリジナリティも出したい気もしますよね。

ならば少人数らしく思わずゲストがほっこりするようなちょっと変わった席次表にするのも良いですよね！

 

少人数結婚式ならではの席次表アイデア

少人数での結婚式の席次表なら自分で作るのもそんなに時間もかからないし、会社のおエライさんがいなければちょっと砕けた感じで作ることもできますね。

 

①肩書きに紹介を入れる

ここに集まったのは自分達にとって本当に大切なゲストなんだから、どんな人達が集まっているのかをお互いに知ってもらうというのも良いですよね。

 

そこで席次表の肩書きと名前の間に

「新郎叔父　強面だけど料理が趣味　○○○○様」

とか

「新婦友人　どんな時も頼りになる　○○○○様」

など微笑ましい人物紹介の一言を入れるんです。

 

ちょっとしたことだけどそれだけでも話のきっかけになるし、初対面でも何となく話しやすくなりますよ。

 

②一言メッセージを入れる

ゲストの席札に1人づつに向けてメッセージが書いてあるのはよく見かけますよね。

それを席札でこっそり贈るのではなく、席次表の名前の下にその人へのメッセージも入れちゃうんです。

 

もちろんそれぞれに贈られた一言メッセージはゲスト全員も見れることになるんですが、それを見ることでどういうゲストが来ているのか、また2人とはどんなお付き合いをしていたのかもわかるのも良いのでは？

 

③完全一体型の席次表

ありそうで意外とないのが結婚式のすべてが一つになったタイプ。

 

大体見ていると席次表にはプロフィール・ご挨拶・新居までは載っているんですが、メニュー表だけは別というパターンって結構多いんです。

でも持ち帰る時のことや取っておいてあの時は？なんて見返したりすることを考えると、すべてがひとつになっているものの方が絶対におすすめです！

少人数結婚式の席次表におすすめのアイデア

そしてさらにオリジナリティをアップさせるなら席次表にこんなことも載せるのがおすすめ！

少人数でも待ち時間が楽しく過ごせますよ♪

④スペシャルサンクス

少人数だと家族や兄弟、ゲストに協力して作ってもらうものもありますよね。

その作ってもらったアイテムと名前を感謝の気持ちを込めて席次表で紹介しちゃうんです。

 

 

よくある結婚式ではなかなか前に出ることがない両親や兄弟に堂々と感謝の気持ちを表せるのも、少人数ウェディングだからこそできることのひとつです。

 

⑤2人のラブヒストリー

少人数の結婚式だとパーティー中に2人のプロフィール紹介をしないということもありますが、それだとどうして知り合ったのか、そしていつ結婚しようと決めたのかが謎のままということも。

 

そこで簡単な2人のプロフィールの紹介と併せて出会いから今日までを席次表で紹介しちゃうんです。

そうすれば宴中に紹介する時間をとらなくてもみんなに2人のことを知ってもらうことができますからね。

 

⑥一言メッセージをプラス

先程の席次表のお名前の下に一言メッセージを添えておく方法もありますが、それはちょっと恥ずかしい…なんていう場合は席次表にメッセージ欄を作ってそこに一言メッセージを書きこむという方法もあります。

ただしこの場合は必ずメッセージを書いた人にその席次表を届けないといけないので配る時に注意が必要です。

 

注意中身を見なくても配れるようにしておくのがスマートなので席次表の表にも○○様と書いておきましょう。

 

⑦ドリンクメニュー

 

メニューまでは載せてもドリンクメニューまで載せているカップルはあまりいません。

 

でも当日どんなドリンクが用意されているのかな？とか、さっき飲んだシャンパン美味しかったけど何てシャンパンだったのかな？とか思った時ってありませんか？

だから手元に飲み物の内容がわかるものがあるのって便利だし後々の思い出にもなります。

 

席次表にも少人数ウェディングのメリットを生かそう！

席次表の少人数だからこそできることもあるし、選べるスタイルもあります。

大切なゲスト同士が気兼ねなく過ごせること、みんなが楽しめること、そして2人の気持ちを伝えることなどを考えて最適な席次表を選んでくださいね♪