少人数結婚式のシーン別BGM！洋楽好きカップルにおすすめの曲

 

親族が多い少人数の会食パーティーでも結婚式らしい演出の時は雰囲気に合った曲をかけるのがおすすめ！

そこでこちらでは会食会でBGMを流した方がいい、新郎新婦入場・ケーキカット・乾杯・新婦からの手紙・両親への記念品贈呈の5つのシーンに合わせた洋楽のおすすめ曲をご紹介します。

 

少人数の結婚式でBGMがあった方がいい5つの演出

少人数の披露パーティーの演出で選ばれることが多く、BGMがあった方がいいシーンはこちらの5つ。

 

 

そこで洋楽好きのカップルにそれぞれの演出に合った曲を色んなサイトや情報誌、また実際に結婚式で使われていた曲から集め、さらに管理人の”洋楽No.1おすすめSONG”も併せてご紹介したいと思います。

＊基本洋楽で選んでいますが、一部カバー曲なども含んでご紹介します。

＞＞＞会食会の曲選びのポイントを見る

 

結婚式のBGMで新郎新婦入場におすすめの洋楽曲

 

おすすめNo.1Wonderful World／ETERNITY∞
これから始まる会食会にワクワクする瞬間。明るく華やかさもある曲でスタートしましょう！

 

ケーキ入刀のBGMでおすすめの洋楽曲

 

おすすめNo.1Wedding March Part2／Q;indivi Starring Rin Oikawa
かわいらしい曲で楽しいケーキ入刀を演出！ちょっとかわいすぎる？というカップルにはOne Directionがおすすめ。

 

結婚式のBGMで乾杯におすすめの洋楽曲

 

おすすめNo.1王様のレストラン
ここはすごく悩むところ。でもこれから歓談会食がスタートして美味しい食事をいただくのでそこも含めこちらの曲をNo.1に！

 

結婚式の新婦手紙におすすめのBGM

こちらのおすすめは2曲！
好みに合ったしっとりとした曲にご両親へのありがとうの気持ちを込めて贈りましょう。

 

おすすめNo.1歌詞付きなら
I Need to Be in Love (青春の輝き)／Carpenters

 

おすすめNo.1インストなら
めぐり逢い／Andre Gagnon

 

結婚式の両親への記念品贈呈におすすめの洋楽BGM

 

おすすめNo.1The Rose／Bette Midler
何度聞いてもいい！もう一度結婚式をするなら絶対これを使いたい！これまでのたくさんの思い出を思い浮かべながら両親への感謝の気持ちを品物と共に贈りましょう。

洋楽のGBMを選ぶメリットとデメリット

洋楽のBGMにも良いところとそうでないことがあります。

そこでこちらでは結婚式のBGMで洋楽を選ぶメリットとデメリットをご紹介しましょう。

 

結婚式のBGMで洋楽を選ぶメリット

☆雰囲気で選べる
邦楽だと歌詞がはっきりわかるので、結婚式にふさわしい内容の曲を選ばないといけません。

でもその点洋楽だとよくわからないので曲の雰囲気だけで選ぶことができます。

 

☆名曲はいつでもみんなで楽しめる
両親が若い時に聞いた曲をカバーして今また流行している曲もたくさんあるし、名曲はリリースは古くても何度もCMやドラマ・映画などで使われていてみんなで楽しむことができます。

繰り返し何かに使われるような名曲はいつ聞いても良いものですからね。

 

結婚式のBGMで洋楽を選ぶデメリット

★全部英語でよくわからない
そこが良いところでもありますが、おじいちゃんやおばあちゃんだとまったくわからないとか、何だかわけのわからないヨコ文字の曲ばかりと思われるかもしれません。

 

★実は別れの曲
これもわからなければ良い気もしますが(~_~;)…1回だけゲストに「これ別れの曲ですよね」と笑いながら注意されたことがあります。（曲は忘れてしまいました；汗）

わかる人にはわかるし、気にする人は気にするのでもしそういうゲストがいるのであれば注意した方がいいかもしれません。

 

＞＞＞邦楽のシーン別のおすすめ曲も見る

 

さいごに

洋楽は雰囲気に合わせて選べるのが最大のメリットなので、聞いていて心地の良い曲を選ぶことが大事。

基本的に洋楽のおすすめ曲は大きな披露宴と変わりはありませんが”一般的”な無難な曲だけでなくてもいいのが少人数の特権でもあるので、こちらも参考にしながらお2人のイメージに合わせて選曲してみてくださいね。