披露宴が少人数の時の席順!基本の席次と気をつけたい3つのポイント
結婚式の席次の決まりごとを考えながら配席を決めるのって意外と大変 (*´▽`*)
実際にやってみると人数がピッタリとおさまらなかったり、隣になる人同士がビミューだったりと、人数が少なくても席順って結構悩んじゃうものです。
そこでこちらでは少人数の披露パーティーの席次の基本と作り方のポイントについてご紹介します。
少人数の披露宴での席順の基本
まず結婚式の席次は規模が大きい小さいに関わらず一般的な並び順の決まりごとがあります。
そこで一般的な披露宴と披露パーティー、それぞれの結婚式の席順を上座から順に続柄でご紹介してみましょう。
主賓→来賓→会社関係→友人→親戚→兄弟→両親
●少人数の披露パーティー
友人→親戚→兄弟→両親
そう、基本的に並び順は同じなんですが大きな違いは主賓・来賓・会社関係のゲストがいるかいないかというところなんです。
でも席次で一番頭を悩ませるのはそのエライ人達の並び順ですよね。
会社関係は上下関係もあるし誰の隣は誰は良くないとか、失礼のないようにきちんと考えなくてはいけないことが色々ありますからそれがないだけでも少人数ウェディングの席次はだいぶ楽なはずですよ。
テーブルプラン別!基本的な席次
ではそんな会社関係がいない少人数の披露パーティーの具体的な席次を、約30名くらいの長テーブル(流し)と円卓の2パターンでご紹介してみましょう。
かなりざっくりですが大体こんな感じになります。
まぁ実際にはこんな風にピッタリときれいにはなかなか収まらないですけどね^^;
とにかく注意したいのは新郎新婦と両親の席なのでそこだけは固定して、あとのゲストの席はこちらも参考にしながら考えてみるといいですよ。
おすすめ!頭で考えるだけだとなかなか難しいので小さな紙に名前を書いて白紙のテーブルプランに並べてみましょう。 全体的に見ながら色々入れ替えて考えるとパソコンの画面で見るよりもピンときますよ!
少人数の披露宴の席次を考える時の3つのポイント
少人数での披露宴の席次を決める時はこの3つのポイントを抑えつつ考えてみると良いでしょう。
②両親は絶対ココ!など一般的な配席の決まりごとにあまり縛られない。
③みんなが楽しめるを第一に臨機応変に作っていくことが大事!
あとは両親の知人や恩人などどうしたらいいか迷うゲストがいれば、両親に相談してみてくださいね。
実際のテーブルプランは会場の大きさ、テーブルプラン、また何人掛けかなどによっても変わるので絶対のおすすめパターンはないので、迷った時は会場のコーディネーターに相談するのが一番!
きっと続柄と人数に合った最高のテーブルプランを提案してくれるはずですよ。