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身内だけの結婚式でする新郎の父親の挨拶を簡単でカジュアルにまとめる5つの方法

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新郎父挨拶
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親族だけのこじんまりとした結婚式での親からの挨拶を頼まれたけど、スピーチの本を見ても盛大な結婚式の例ばかり。

基本的に父からの挨拶は披露宴でも食事会でも同じとは言うけど、披露宴の挨拶をそのまま参考にするとしっくりこないこともあるんですよね。

 

そこでこちらでは食事会でゲストに失礼のない程度にもっとカジュアルな気の利いた言葉で感謝の言葉を伝えたい。

そんなお父さんのために身内だけを招待した少人数での結婚披露パーティーでの新郎父挨拶についてご紹介します。

 

 

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親族のみの結婚式で新郎父が言う挨拶の基本

まずはじめに親族中心のこじんまりとした会食会なら、そこまで形にとらわれなくても大丈夫。

この3つを伝えればいいのです。

①ゲストへの感謝

②素直なおめでとうの気持ち

③これからも2人を見守ってほしいというお願い

 

これを親からの挨拶の基本的な構成に当てはめて考えていきます。

導入:自己紹介とお礼←①はココ

なか:謝辞へのお礼・エピソードや親の思い←②はココ

結び:今後の支援のお願い・結びの言葉←③はココ

 

【導入】では新郎新婦との関係と名前を伝えて挨拶をする断りを入れ、集まって頂いたみなさんへのお礼も伝えます。

 

次に【なか】では、もし親戚から祝辞を頂いたら祝辞へのお礼を言ったり、2人の将来に希望を託して子供の頃のエピソードやこれからの希望を話します。

 

そして【結び】ではゲストへのご多幸やご健康、また今日の日のお礼の言葉で〆ます。

 

どうでしょう。これくらいならそこまで悩まずに考えられそうな気がしますよね(´▽`*)

 

 

身内だけの結婚式での父の挨拶は、披露宴では必須の披露宴での不備を詫びるような内容や主賓や来賓へのお礼などは言わなくても大丈夫。

あまり難しく考えずに作ってみましょう。

かりん

 

 

新郎父挨拶の簡単でカジュアルな文例

さて、構成がわかったら次はどんなことを言うかですよね。

身内だけのアットホームな結婚式なら、決まりきったおカタい挨拶じゃなくても大丈夫なので、ここではカジュアルで簡単な挨拶の例文を紹介します。

 

【導入】
新郎の父、山﨑悟でございます。

本日はご多用の中にもかかわらず、新郎新婦のためにお集まりいただき誠にありがとうございます。

 

【なか】
この度はレストランウェディングという結婚式ではありましたが、皆様のおかげで和やかでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

堅苦しくなく皆様に楽しんでいただきたいという2人の要望にお付き合い頂き、本当に感謝しております。

大悟と愛さんは同じ大学のサークルで知り合いました。愛さんは明るく活発で笑顔は太陽のようで、大悟にはもったいないくらいの素敵な女性です。

大悟は真面目な性格ゆえに少し後ろ向きなところがありますから、もし落ち込んだ時はきっと愛さんが笑顔で引っ張ってくれることと思います。

どちらかが沈んだ時はどちらかが支える、その姿こそ夫婦のあるべき姿だと思っております。大悟と愛さんにはいつまでも支え合い、寄り添って生きていってほしいと思います。

本日晴れて夫婦となった両名ですが、まだ至らぬことも多いふたりでございます。お集まりの皆様には、これまでと同様にあたたかく見守ってくださいますよう心よりお願い申し上げます。

 

【結び】
簡単ではございますが皆様の一層のご多幸をお祈りいたしまして、私からの挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。

 

これで約2分。

長すぎず、砕けすぎてない、簡単な新郎父からの挨拶ができました。

 

参考もっと他の【導入・なか・結び】の例文を探す

>>>親族のみの結婚式にピッタリな新郎父の挨拶例文集!どんなエピソードがいい?

 

 

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身内のみの結婚式にピッタリな新郎父の挨拶にする5つポイント

ただ新郎父からの挨拶って新郎新婦の性格、仕事、暮らしぶりなど、取り巻く環境によって何を言ったらいいかは変わってきます。

だから1つの例文ではなかなかしっくりこないかもしれないので、他の例文も参考に5つのポイントをおさえながら父親として感じたことも織り交ぜて原稿を作ってみましょう。

 

 

1.新郎新婦主催の結婚式なら祝福を前面に

最近は新郎新婦の2人がお世話になった人たちをもてなす”おもてなし婚”が人気。

 

そのため式場の決定から結婚式の内容、支払いに至るまですべて2人でするという結婚式も少なくないんです。

もしそのような2人が考えた作り上げた結婚式であれば両親もゲストという位置づけになるので、挨拶ももてなす側としての挨拶ではなく、2人を祝福するという挨拶にするのがベストです。

 

 

2.親しき中にも礼儀あり!砕けすぎに注意

親からの挨拶で大事なのは2人のために集まってくれた方々に心からのお礼と深い感謝の気持ちを自然に表すこと。

そしてまだ未熟な二人を末永く見守って下さいと言うお願いを伝えることです。

 

なかの部分は笑いがあってもいいけど、始まりと結びの部分はあまり砕けすぎないようにまとめましょう。

 

 

3.場を和ませたくても言っちゃダメなこと

息子さんのエピソードは微笑ましく、心に染みるようなものを選びましょう。

 

身内だけだとウケを狙ってやんちゃなエピソードとかを言っちゃうお父さんがいるんですが、ゲストが不安になったり不愉快に思ってしまうことも。

・反抗期に手をやいた
・学校で問題を起こしたことがある
・不良で手に負えなかった
・親元にあまり寄り付かない
・成績が悪かった
・ゲームやギャンブルが好き

 

挨拶でウケは狙わなくていいので、聞いている人達がほっこりするほうなエピソードを選びましょう。

 

 

4.新婦の呼び方には注意

新婦側の家族や親族に配慮して新婦は「さん」付けで呼びましょう。

相手のご両親、親族の中には、呼び捨てや○○ちゃんなどの愛称では不愉快に感じる人がいるかもしれませんからね。

 

また「第一印象は良くなかったけど、会うたびに印象がよくなった」など、けなすようなことも言ってはいけませんよ。

 

 

5.長ったらしい挨拶はNO!

披露宴などでの親の挨拶は3分が目安と言われていますが、カジュアルな身内だけの会食会なら2分以内でも十分。

 

逆に短い方が好印象です。

 

 

身内だけの結婚式で言う新郎父親の挨拶~まとめ~

身内だけの結婚式での父の挨拶は、披露宴での不備を詫びるようなことや主賓や来賓へのお礼などは言わなくてもいいので、ごく一般的な挨拶とはちょっと違うところもあります。

 

なのでアットホームな会食会にふさわしい挨拶にする時のポイントはこちら。

・2人を祝福する内容にする

・硬すぎず砕けすぎないこと

・エピソードは微笑ましいものを1つ

・新婦は「さん」付けで。褒めると好印象に

・長さは2分以内でまとめる

 

何度も言ってますが一番大事なのは、新郎新婦のために集まってくれた方々に心からのお礼と深い感謝の気持ちを伝えること、そしてこれからも二人を末永く見守ってやって欲しいという事だと思います。

 

中には感極まって頭が真っ白になり涙涙の挨拶となったお父さんもいましたが、それはそれで深い愛情が伝わってきてすごく良かったですよ。だから自信をもって心からの素直な言葉で挨拶を考えてみましょう。

それが一番ステキなお父様からの挨拶になりますから☆

 

 

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