precious wedding

元プランナーが他では聞けない少人数の結婚式のちょっとした疑問や気になるあれこれをまとめてみました☆

結婚式の親族紹介の順番や紹介方法!呼び方はどうすればいい?

      2018/04/10

親族だけの結婚式

親族だけの少人数の結婚式でもきちんとした親族紹介をしたいという人もいますよね。

 

でも実際に親族紹介をしようとするとどういう順番でしたらいいの?とか、続柄などをどういう風に紹介したらいいのかよくわからなくて困ってしまうことも。

そこでこちらでは一般的な親族紹介をする順番や呼び方、また紹介方法などをまとめてみました。

 

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結婚式でする親族紹介の順番

親族紹介をする時にまず悩んでしまうのが親族の並び順ではないでしょうか。

 

これは基本的には1親等→2親等…という形に並べ本人から近い順、かつ歳上から順に紹介をしていけば良いだけなんです。

 

でも普段ここまで意識することもないのでなかなかピンとこないかもしれないので、親族の続柄表を使って具体的にご紹介してみましょう。

 

親族紹介で言う親等と続柄一覧

●1親等
両親・自分の子供

●2親等
祖父母・兄弟姉妹・兄弟姉妹の配偶者

●3親等
甥姪・おじおば

●4親等
いとこ・大おじおば

●5親等
いとこの子供・大おじおばの子供

●6親等
大おじおばの孫(はとこ)

 

POINT基本的には自分に近い続柄(1親等→2親等…)から順番に紹介していきます。

 

 

親族紹介の順番を具体的に考えてみよう

でも実際に順番に並べてみるとどうしたらいいのかわからないところがいくつか出てきます。

そこでこちらでは河合家(仮)を例にとって親族紹介の順番を一緒に考えてみましょう。

 

招待した親族を家族ごとにまとめてみよう

まずは河合一族(架空)を家族単位でまとめてみます。

 

<家族>
◆河合家
・父・母(河合 雄太・春子)
・父方祖父母(河合 正雄・ユキ)
・母方祖母(最上 ハル)
・兄夫婦と姪(河合 雄一・紀香・愛香)
・妹(河合 秋菜)

◆姉夫婦(小林家)
・姉夫婦(小林 太一・夏海)

 

<親戚>
◆父の兄(河合家)
・伯父夫妻:河合 雄三・律子

◆父の弟(河合家)
・叔父:河合 慎吾
・息子夫妻と子供:河合 英二・香里・遥香
・娘:河合 奈津

◆母の姉(髙橋家)
・伯母:髙橋 裕子

◆祖父母の姉(阿部家)
・大伯母:阿部 スミ
・息子夫妻と子供:阿部 孝雄・京子・雄輝

◆祖父母の弟(河合家)
・大叔父:河合 正孝
・息子:河合 博史

 

そしてこれを先程の続柄一覧で同じ親等でまとめてみます。

 

●1親等:両親・自分の子供
父・母:河合 雄太・春子

 

●2親等:祖父母・兄弟姉妹・兄弟姉妹の配偶者
父方祖父母:河合 正雄・ユキ
母方祖母:最上 ハル
兄夫婦:河合 雄一・紀香
:河合 秋菜
姉夫婦:小林 太一・夏海

 

●3親等:甥姪・おじおば
兄夫婦の姪:河合 愛香
伯父夫妻:河合 雄三・律子
伯母:髙橋 裕子
叔父:河合 慎吾

 

●4親等:いとこ・大おじおば
叔父の息子夫妻:河合 英二・香里
叔父の娘:河合 奈津
大伯母:阿部 スミ
大叔父:河合 正孝

 

●5親等:いとこの子供・大おじおばの子供
叔父の息子の子供:河合 遥香
大伯母の息子夫妻:阿部 孝雄・京子
大叔父の息子:河合 博史

 

●6親等
大伯母の息子の子供:阿部 雄輝

 

基本の通りに並べるとこうなりますが、これじゃあ家族や家系がバラバラになってしまってなんだかわかりずらいですよね。

 

POINT親等順に並べて家族が別れなければその通りに紹介すればOKです。

 

 

実際に紹介する順に並べてみよう

あまりに続柄を重視するとわかりにくくなってしまったので、もしこの河合家に管理人が親族紹介の順番をアドバイスするとしたら次のような感じになります。

また新郎新婦様からよくいただいた質問や疑問もあわせてご紹介していきますね。

 

まず兄弟姉妹までの家族を紹介します。

①父・母(河合 雄太・春子)

②父方祖父母(河合 正雄・ユキ)

③母方祖母(最上 ハル)

④兄夫婦と姪(河合 雄一・紀香・愛香・愛香)

⑤姉夫婦(小林 太一・夏海)

⑥妹(河合 秋菜)

 

POINT①兄弟は傍系親族、祖父母は直系親族なので祖父母を先に紹介します。(最近は兄弟を先にするところも増えています)

POINT②祖父母などで父方と母方と両方いる場合は一般的には父方を先に紹介します。

POINT③甥姪は独身なら親と一緒に紹介。ただし結婚して独立世帯になっているなら3親等の最初に紹介します。

 

 

次におじおばまでをまとめて紹介。

⑦伯父夫妻:河合 雄三・律子

⑧伯母:髙橋 裕子

⑨叔父:河合 慎吾

POINT④おじおばは父方母方は特に言わなくても問題ありません

POINT⑤いとこは独身であればおじおばと一緒に紹介し、結婚して独立世帯になっているのであれば4親等のはじめに紹介します。

 

次に4親等以下をまとめて紹介

⑩いとこ夫妻と子供:河合 英二・香里・愛香

⑪いとこ:河合 奈津

⑫大伯母:阿部 スミ→従伯父夫妻とはとこ:阿部 孝雄・京子・輝樹

⑬大叔父:河合 正孝→従叔父:河合 博史

POINT⑥特に大おじ・いとこ違い・はとこなど遠い親戚は繋がりのある家族単位で紹介してしまっても良いでしょう。

 

基本の続柄とは少し順番が変わりますができるだけ本来の紹介順を取り入れつつ、家系単位(図中のピンク・黄色・緑・青の矢印)にまとめるとわかりやすくなります。

 

注意あくまでも新郎新婦から近い順に紹介しないと機嫌を損ねそうな人がいるのであればきっちりと親等順に紹介した方が良いです。順番は親族の顔ぶれも見て両親にも相談しながら決めましょう。

 

 

 

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親族紹介の2つの紹介方法

親族紹介をする順番はわかりましたか?

あとは誰がどうやって紹介をして行くかですね。

 

親族紹介には大きく分けて2つの紹介方法があるんですが特にどちらとは決まっていないので、どちらにするかはお2人で決めてもいいんです。

そこでそれぞれのやり方とメリットとデメリットをまとめてみました。

 

【1】自己紹介形式
1人1人自分でが新郎新婦との関係と名前を言って行く方法。

 

《メリット》
自分の名前を言うので名前の間違いはない。

《デメリット》
緊張のせいか「新郎の○○です」など言い間違ってしまう人も少なくない(笑)

 

 

【2】両家代表者からの紹介形式
新郎新婦や両親などが順番に1人1人を続柄と名前を紹介していく方法。

 

《メリット》
ゲストを緊張させてしまうことがない。

《デメリット》
いとこや遠い親戚など久しぶりに会った親戚の名前と顔かわからなくなって間違えてしまうことがある。

 

中には媒酌人や会場によってはスタッフなどが紹介してくれるところもありますが、ほとんどは代表者か各自どちらかが紹介するのでそれぞれのメリットとデメリットを見ながら両親にも相談して決めましょう。

 

 

結婚式での親族紹介の呼び方は?

結婚式にお呼ばれしたおじおば

紹介する順番や方法が決まったら、あとは親族の呼び方ですね。

 

基本的に親族紹介をする時は新郎新婦から見た続柄で紹介をします。

 

ですのでお父さんであれば

「新郎の父の河合雄太でございます。」

となります。

 

ただそれ以外の親族は紹介方法によっても少し紹介の仕方が変わってくるのでこちらでは2つの紹介方法別に具体的な続柄の呼び方と紹介方法をまとめてみました。

 

自己紹介形式の紹介方法

まずは自分で自分を紹介する自己紹介形式から。

こちらも先程の河合一族を参考に具体的にご紹介しますね。

 

●祖父母の場合
「新郎の母方の祖母の(最上ハル)でございます。よろしくお願いします。」

 

●未婚の兄弟姉妹の場合
「新郎の妹の(河合秋菜)でございます。よろしくお願いします。」

 

●既婚の兄弟姉妹一家の場合
「新郎の兄の(河合雄一)でございます。こちらは妻の(紀香)、こちらは姪にあたります娘の(愛香)です。よろしくお願いします。」

 

●おじおばの場合
「新郎の伯父の(河合雄三)、こちらは妻の(律子)でございます。よろしくお願いします。」

 

●遠い親戚一家の場合
「曾祖父の姉、大伯母にあたります(阿部スミ)でございます。こちらは息子の(孝雄)と妻の(京子)、その息子ではとこにあたります(輝樹)です。よろしくお願いします。」

 

POINTひとりづつ最後に「よろしくお願い(いた)します。」とつけましょう。

 

 

代表者紹介方式の紹介方法

こちらは父親などの代表者が全員を紹介する場合です。

 

◎祖父母、未婚の兄弟姉妹の場合
「新郎の妹の(河合秋菜)でございます。」
「新郎の母方の祖母の(最上ハル)でございます。」

 

◎既婚の兄弟姉妹一家の場合
「新郎の兄の(河合 雄一)、隣が兄の妻で姉の(紀香)、その隣が姪の(愛香)でございます。」

 

◎おじおばの場合
「新郎の伯父の(河合 雄三)、隣は妻の(律子)でございます。」

 

◎遠い親戚一家の場合
「大伯母の(阿部スミ)、隣は息子夫妻の(孝雄)と(京子)、その隣がはとこの(輝樹)でございます。」

 

POINT代表者が紹介する場合はひとりづつ「…でございます。」と紹介するよりも、家族単位まとめて紹介して最後の人にだけつけた方が聞きやすくなります。

 

 

代表者が紹介する場合に敬称はつける?

ちなみに基本的に親族紹介は身内の紹介なので「さん」などの敬称はつけません

年上の親族を呼び捨てなんてちょっと気が引けるかもしれませんが、身内にさん付けはおかしいので胸を張って「さん」なしで紹介しましょう。

 

でも年上を呼び捨てにするのはちょっと…(;´Д`)

 

というのであれば自己紹介形式にしましょう。

自己紹介なら名前を間違える心配もないし、敬称も気にならないですからね。

 

実際に見ていても代表者が紹介するよりも、自己紹介の方がスムーズに進んでいましたよ。

 

親族紹介のはじめと終わりの挨拶は?

親族紹介のはじめと終わりには独特の挨拶をするのが一般的なので、ここは丸暗記しておきましょう。

 

●はじめ
「これより河合家の親族紹介をさせていただきます。」

 

●結び(終わり)
「以上河合家の紹介でございます。末永く(幾久しく)お付き合いの程よろしくお願いいたします。」

 

注意くれぐれも「これで河合家の紹介を終わりにします。」などの忌み言葉を使わないように注意しましょう。

 

 

さいごに

結婚式って独特の習慣や決まりごとなどがあるけれどそのひとつが親族紹介。

そのために色々考えるとどうしたらいいかよくわからなくなってしまうこともあるでしょう。

 

でも実際はそこまで神経質にならなくても大丈夫!

ぶっちゃけ誰が誰かすべて覚える人なんてそうそういないので、あまり深く考えずとにかく続柄と名前を間違えないように注意しておけば特に問題ありません。

 

もし間違えそうとか自信がないようであれば紙などにまとめて見ながら紹介しても良いので、何度か読み上げる練習もしてスムーズに紹介できるように心がけましょう。

 

親族紹介についてもっと知りたいカップルはこちらも参考に☆

>>>結婚式の親族紹介は欠席者の紹介はする?亡くなった人はどうする?

>>>会食会でカジュアルな親族紹介をしてみよう

 

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